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2026年度東久留米青年会議所理事長

高橋 大介  Daisuke  Takahashi

1989年10月2日 生

2026年度 東久留米青年会議所 理事長所信

スローガン

自利利他

1. はじめに

 私が掲げたスローガン「自利利他」は、「自らの幸福(自利)と、他者の幸福(利他)を共に実現する」という意味をもつ仏教に由来する言葉です。他者を思いやり、助ける行為が自分自身の成長や幸福にもつながるとされています。現代社会や地域づくりにおいても、他人他者の幸せを願い行動することが、自らの喜びや生きがいとなり、持続可能な共生社会の基盤とすることができます。この言葉は私が私生活でも仕事中での顧客への姿勢でも大切に思っている言葉です。「他者を思いやった働き、他者への思いやり」人を思いやることで行う良い働きが、巡り巡って自分自身の幸福につながるという、祖父から教わった生き方に一致するためです。東久留米青年会議所メンバーには、メンバー間でも対外での活動に於いても、常にこの考えを心に置いてともに活動してほしいと思い、スローガンとさせていただきました。

2. 青少年育成

 明るい豊かな社会の実現には、将来を担う青少年の育成が不可欠です。青少年が地域の課題に関心を持ち、自ら考えて行動できる力を育むことで、持続可能な地域社会の礎となります。青少年の育成は、次世代のリーダーの発掘・育成や健全な価値観の学び、社会参加の意識を育むために地域社会全体で取り組むべき課題です。スポーツや勉学、芸術などどのジャンルにおいても自身の能力を向上させていくためには、物事に取り組む姿勢、適切な自己分析、周辺環境の理解と自身が周りに対して影響力をもつ必要があります。私たち青年会議所が青少年にとって絶好の学びや体験の場を提供することが必要であり、これまでも様々な青少年育成事業を実施して参りました。わんぱく相撲東久留米場所は東久留米市内在学の小学生を対象として開催されている事業です。単に体が大きく、腕力があれば勝てるということではなく、勝負どころで自分の力を発揮できる精神力や最後まで諦めずに耐える忍耐力や集中力が大切であることを学ぶことができます。また、相撲は日本伝統の武道であり礼節を学ぶことができ、例年好評をいただいております。 職業体験による青少年育成事業も実施されてきました。 社会には様々な業種があり、多様な働き方が示され近年では働き方改革により勤務形態や就業形態が多岐にわたり、現代の青少年たちには大変多くの将来の選択肢があります。 その中で、自身の興味がある職業はどの様な仕事を行うのかをより具体的に知り、新たな発見の機会が生まれます。または自身が興味を持てる職業を探し出すことができる機会があると青少年達の選択肢の幅が広がったり、自身が歩んでいきたい将来がイメージできる事業も青少年育成に欠かせないと考えます。様々な青少年育成事業がありますが、吸収力の高い青少年達にとって明るい未来の糧となる事業を実施して参ります。

3. 地域課題の解決

 東久留米という地域は、都心部へのアクセスが良く、近年ではますます住宅や商業施設が増え市街化が進み生活に便利な点と、水や緑などの豊かな自然環境が保全されており日常的に自然を傍に感じられる、 魅力にあふれた地域です。このバランスの取れた住環境こそが魅力ですが、訪れてみて、住んでみない事には実感できず、外部への具体的な発信が難しいために地域の魅力発信が行き届かないことが課題です。地域の活性化には、東久留米に係わる多くの方がこの魅力をより深く感じ、思わず発信してしまう事で、自然と人が人を呼ぶ地域となる事が重要と考えます。この魅力を消費するだけでなく、より多くの東久留米に関係する人たちが課題意識をもつことで、未来まで東久留米市が魅力ある地域であることにつながります。そのために私たち東久留米青年会議所が機会を創り、地域の魅力発信の連鎖を創り、東久留米市の魅力の周知、地域発展の一助となる様活動いたします。

 

4. 会員拡大

 会員拡大は青年会議所にとっての重要な課題です。先に述べた青少年育成や、地域課題の解決に取り組む東久留米青年会議所の活動継続が困難になるため、また会員数が減少していくと団体として切磋琢磨していく仲間が少なくなることで各自の成長の機会や次世代のリーダーを育成することができなくなるため、会員拡大は必ず継続して注力していくべく課題です。会員数が増加することにはメリットがあります。単純に人員が増えれば様々な価値観や視点をもった思考が集まり、青年会議所の既存の活動のブラッシュアップや、新たな活動を生み出すことにつながります。これは青年会議所のみならず地元地域にとってもメリットになると考えます。東久留米青年会議所には20代から30代の様々な業種の会員が在籍しています。それぞれ異なるライフスタイルの会員との交流を求めたり、地域貢献活動に興味をお持ちの方を常に募集しております。2026年度の年間活動として、異業種交流会を定期的に実施いたします。その他、各対外例会にて当会議所の魅力を発信し参加者へ周知を図ります。また、東久留米市内の事業主の方や、ご子息ご息女、従業員の方に青年会議所活動にご興味をお持ちいただける様に働きかけ、ご入会の際には青年会議所活動のメリットを存分に体感できる様サポートして参ります。

5. SNS展開

 2026年度のSNS発信強化では、年に数回の事業報告のみでなく、地域貢献活動に真剣に取り組 む各委員会活動の様子や、所属会員の自己PR並びに社業のPRを積極的に行って参ります。 近年ではあらゆる団体や、個人、法人にいたるまでSNS発信は行っていて当然の時代になりました。SNS発信強化を行う目的は主に3点あります。まずは地域への認知度向上です。団体の認知度が上がることで地域の発展を考え取り組んでいる青年が集まる団体があることを知っていただくことができます。次にSNS利用者との接点強化です。青年会議所の会員資格である満20歳から40歳という年齢はSNS利用者の多い層のため、活動に興味を持っていただくきっかけになります。 そして、東久留米青年会議所が地域からの信頼を得ることが目的です。参加者を募る対外事業以外には、普段の活動内容が見えず、せっかく地域貢献や自己成長のために在籍している志高い会員たちを知っていただく機会がありません。

6. 最後に

 私は東久留米市を拠点とした不動産会社に従事しており、2019年に入社いたしました。生まれ育った東久留米市ですが、幼少期や学生時代にみた景色と、社会人の年齢になってから見える景色では大きく異なり、地域に根差した仕事をしていくために地域団体への入会を検討しました。その中で、私の父が26年前に設立に携わった東久留米青年会議所に興味をもち2023年1月に入会させていただきました。入会してから多くの出会いがあり、ビジネスやプライベートなことでも相談できる仲間ができました。しかし、青年会議所の特色上40歳で卒業することになりますので、親しくなれた先輩方とも関われる頻度が減ってしまいますし、私自身もいずれ卒業を迎えます。そのため、限られた在籍期間の中で、全ての出会いを大切にし、全てのチャンスに飛び込んでいくことがとても大切なことです。この気持ちを忘れずに活動していくことが自己の成長につながり、青年会議所所属会員の成長は、地域課題解決に取り組む者の成長という観点から地域貢献に直結すると考えます。私たち東久留米青年会議所は、東久留米市への貢献のために活動していきましょう。そして、全力で取り組んだあかつきに得られる貴重な経験を財産とし、地域ネットワークの構築や自己成長を得ましょう。 そして、変わりゆく東久留米市に必要な次の地域貢献を考え時代を紡いでいきましょう。

東久留米青年会議所

第26代理事長  高橋 大介

東久留米青年会議所 事務局
〒203-0052
東京都東久留米市幸町3-4-12
東久留米市商工会館内
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